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6月, 2019の投稿を表示しています

明日、結婚します。

いい話だなぁ。 「雪ふるさとの移住嫁〜ゆるゆる田舎ぐらしと、時々地域おこし〜」の記事へのリンクです。 http://yukifurusatonoyome.hatenablog.com/entry/2017/05/24/215158

高田世界館の館主、上野さんが語る街の魅力。

高田世界館の館主、上野迪音さんが語る映画館と街づくりについて。 「新潟のつかいかた」の記事へのリンクです。 https://howtoniigata.jp/article/shingatabito/7552/

観光も楽しもう。

日本最古の映画館「高田世界館」がある街。レトロな上越観光へ出かけよう!上越市高田の観光とグルメを紹介している「SPOT おでかけ体験型メディア」の記事への リンクです。 https://travel.spot-app.jp/niigata-takadasekaikan/

素晴らしき高田世界館。

明治44年(1911)に芝居小屋として作られた高田世界館。今年で108年の歴史を誇る貴重な建物を探訪してきました。 道 に面した入り口。映写機が飾ってある小部屋は昔チケット売り場だったそうです。 お花畑を突き進むと おぉ、レトロな看板がある扉が入り口です。 「登録有形文化財 by 文化庁」と「近代化産業遺産 by 経済産業省」をダブル受賞! 扉を開けるとチケット売り場。 マジのヴィンテージ感にヤラれます。本物! レトロとしかいいようがないロビー。 そして今でも毎日上映している現役館というのが凄い。 大きなノッポの古時計は動いておりません … 令和の文字の下には昭和のインベーダー。 レペゼン新潟!地元アイドル Negicco 。 ビデオもジャケット写真もここで撮影したそうです。 イベントのチラシも置かれてました。 ありがとうございます。 扉の奥が劇場です。高まる期待。 . . . . .   ジャーン!映画のセットのような素晴らしい内装。 セットみたいな建物で映画を観るという至福。 変な改装をしてこなかったのは奇跡ですね。 元々芝居小屋だったから舞台があります。 よってライヴが出来ます。 イスの色が素晴らしい。 素晴らしいイスの色。 持って帰りたくなる 2F のイス。(ダメ!ゼッタイ) 昔はシャンデリアが吊られていた天井。 中心の丸い部分は高田城を治めていた榊原家の家紋をモチーフにしているそうです。 味わい深い映写室の扉。 今も 35mm フィルムが廻る! 映画が始まる前のアナウンスが、マイクなしの地声なんですよね。 グッドです! まさに日本の ニュー・シネマ・パラダイス。 1Fが140席、2Fが40席という小ぶりなサイズもカワイイ高田世界館でした。 皆さま、お待ちしております。 <おまけ> 近くに お城 もあるよ。 日本のスキー発祥の地 から上越市を見渡す。 なんだかよく解りませんが … おわり

高田世界館への道。

東京から上越市の高田世界館に行ってきました。今回は夜行バス( ¥5,300)を利用したのですが、 リッチなあなたは新幹線( ¥9,470)で行くことでしょう。新幹線だと東京駅から上越妙高駅まで2時間、そこから えちごトキめき鉄道に乗り換え、5分ほどで高田駅に到着します。トキめき... ここで超重要な事をお教えします。 上越新幹線は上越市を通っていません。 東京駅でうっかり上越新幹線に乗ると新潟市に行ってしまいます。新潟市と上越市は100km以上離れています。上越市に行くのは、北陸新幹線!肝に命じてください。 さて、話をバスに戻します。新宿駅前の バスタ新宿 を23時10分に出発し、うとうとしていると朝の5時21分に高田駅に到着しました。(事情により夜行バスを利用しましたが、朝7:50に池袋を出て、13:21に高田駅に着く便をお勧めします)バスは三列シートでトイレ付です。 窓は全方向にカーテンが引かれているので、 新宿の猥雑な風景の後がいきなりこの駅前になります。静かだ。 *23:10バスタ新宿→5:21高田駅前(西武バス) *7:50池袋→13:21高田駅前(西武バス) 不思議な和洋折衷感...高田駅。 駅からまっすぐ進んで、左に曲がるだけらしい。 5分ほどで小さな川を渡る。 アートホテル上越の角を左に曲がる。 すると遠近法的な光景が。左側を進む。 睨まれる。ユル・ブリンナー? 歩道に張り出したひさしは雁木(がんぎ)といい、雪の多いこの地方ならではの建築様式です。 バーン!見落とすバカはいない。朝5:30に到着してどうすりゃいいの? 朝焼けに輝く世界の高田世界館。 「Since1911 日本最古の映画館」の文字は控えめ(左上) 入り口の小部屋には古い映写機が飾られている。 よく見ると高田日活と書かれた往年の看板が。 建物前方のコーンが置いてある部分は映画館の駐車場ではありません。建物の裏に停めてください。 *駐車場はコチラ* ということで、東京から日帰りで来れる高田世界館でした。 でも連休だし本当は一泊してもらって、レトロな街並みやお城、海の幸、日本酒も味わって頂き、

クラウド・ファンディングでグランドピアノを使った演奏会を開きたい!

高田世界館にグランドピアノを入れようというクラウド・ファンディングが始まりました。チケット代の割引からホールの貸切まで(!)リターンも色々です。是非ともご協力ください! >>>目標金額を大きく上回って達成しました!皆様のご支援ありがとうございました。 https://camp-fire.jp/projects/view/149304

出演者:Emi Meyer

Emi Meyer(エミ・マイヤー) 日米で活動するシンガー・ソングライター。日本人の母親とアメリカ人の父親の間に京都で生まれ、1才になる前にアメリカのシアトルに移住。07年にシアトルー神戸ジャズ・ボーカリスト・コンペティションで優勝。デビューアルバム「キュリアス・クリーチャー」は iTunes Storeや多くのCDショップのJAZZ チャートで首位を獲得。iTunes StoreではJAZZカテゴリーの年間ベスト・ニュー・アーティストにも選ばれた。暖かなスモーキー・ヴォイスは数々のCMでも聞くことができる。また、Jazztronik、Cool Wise Man、ケン・イシイ、大橋トリオ、Def Tech、さかいゆう、永井聖一(相対性理論)、冨田ラボ、SPICY CHOCOLATE、JJJ、DJ OKAWARIらとの共作曲でも幅広い層に支持されている。パリでレコーディングされたジャズ・スタンダード・アルバム「モノクローム」はiTunes Storeのジャズチャートでシングル、アルバムともに1位となった。2019年はデビュー10周年のアニヴァーサリー・イヤーとなり、4年ぶりのニュー・アルバム「Wings」が6月にリリースされる。 http://emimeyer.jp

出演者:高田漣

高田漣(たかだれん) 音楽家、プロデューサー、作曲家、編曲家、マルチ弦楽器奏者、執筆家。 1973 年、日本を代表するフ ォークシンガー・高田渡の長男として生まれる。少年時代はサッカーに熱中し、 14 歳からギターを始める。 2002 年、アルバム「 LULLABY 」でソロ・デビュー。現在まで 6 枚のオリジナル・アルバムをリリース。自身の活動と並行して、他アーティストのアレンジ及びプロデュース、映画、ドラマ、舞台、 CM 音楽を多数担当。 2015 年、父・高田渡の没後 10 年を機にトリビュート・アルバム「コーヒーブルース~高田渡を歌う~」をリリース。 2017 年、オリジナル・アルバム「ナイトライダーズ・ブルース」をリリースし、第 59 回 日本レコード大賞 優秀アルバム賞を受賞。 2019 年 3 月には 7 枚目のオリジナル・アルバム「 FRESH 」をリリース。 http://www.rentakada.com

ここは日本のニュー・シネマ・パラダイスか?!

 昔々、遡ること明治44年、新潟県上越市に芝居小屋として開業した「高田座」は、紆余曲折を経て、日本で一番古い現役映画館「高田世界館」となり、今も古今東西の名作を35ミリ・フィルムで上映しています。また見るからに趣深い建物は、国の登録有形文化財や近代化産業遺産にも指定されており、見学ツアーが開催されるほどです。そんな日本の「ニュー・シネマ・パラダイス」で素敵な音楽が聞けたなら?そんな想いからこの企画ははじまりました。会場を運営するNPO法人「街なか映画館再生委員会」の上野さんと何度か話すうちに、シンガー・ソングライターのエミさんはピアノだし、漣さんはギターだし、二人を一度に観れるのは「あ、それ楽しいかも」ということになりました。高田漣さんは会場と名前が同じですしね。
 さて、ここでお二人をご紹介しますと、まずエミ・マイヤーさんは、京都生まれのシアトル育ち、日本と海外でも活躍されている美貌の歌姫。まずどうしたって声が素敵ですね。暖かくてちょっとスモーキー、往年のジャズ・シンガーや70年代のシンガー・ソングライターを思わせる、心地よい歌声です。今年はデビュー10周年ということもあり、4年ぶりのアルバム「Wings」を6/12にリリース予定です。レオン・ラッセルの名曲”A Song For You”のカバーも収録しているそうですよ。一方の高田漣さんは、弦楽器なら何でもいけちゃう真のギター・ヒーロー。もはや言うまでもないですが、日本を代表するフォークシンガー、高田渡さんを父に持ち、細野晴臣さんや星野源さん、くるりやYMOのサポートとしても大活躍する素晴らし過ぎるミュージシャンです。そしてソロではギターテクはもちろんですが、その味わい深い歌声とユーモアあふれる歌詞、人柄にも注目して頂きたい。3月にアルバム「FRESH」をリリースされたばかりで、これまたなんとも気持ち良すぎる傑作です。そんな二人のグッドミュージックをあの素晴らしい建物で聴けるなんて、なんてこった!今だったら新幹線があるから、東京から日帰りも可能ですよ、お客さん。でも本当は一泊してもらって、レトロな街並みや建物、海の幸や日本酒も味わって頂き、温泉にも入っちゃって、高田世界館を含めた上越市の魅力を存分に味わって頂きたい。そんな気持ちで土曜日の夕方開催にしました。どうぞ、みなさん、お待ちしております! h

7/13(sat) 高田漣とエミ・マイヤー 素敵なお二人会

祝!築108年!祝!Wレコ発!日本で一番古い現役映画館、高田世界館で聴くグッド・ミュージックの夕べ。 高田漣とエミ・マイヤー 素敵なお二人会 日時:2019年7月13日(土) 開場15:30/開演16:00 会場:高田世界館(新潟県上越市) 料金:前売4,500円/当日5,000円(税込/自由席) チケット予約:高田世界館 025-520-7626(9:30~20:00頃/火曜定休)/メール「素敵なお二人会」info@emimeyer.jp *予約時はお名前と枚数、電話番号をお申し付けください。お支払いは当日会場の窓口となります。チケット発売中! https://emimeyer.jp/568